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2013年08月24日

機能性低血糖症

機能性低血糖症

理論派の救急医Hisaya Oyama 先生のレポートです。

今回は、「機能性低血糖症」についてのレポートです。
「機能性低血糖症」というと、ちょっと耳慣れない感じがするのですが、以前から「きちんとご飯を食べないで、甘いお菓子やスナック菓子をたくさん食べている子供は集中力がなく、キレやすい。」と言われている事とか、「ペットボトル症候群」等という名前で紹介されたりする、不適切な食事に伴う一過性の高血糖に続く、機能性の低血糖状態から引き起こされる、体と心の障害のことを指します。
文中にもありますが、患者さんの生活全体を見てあげることが困難な医療者側が、診療室で訴えられる細切れの症状からこれに行きあたるまで(しかも、これを想定しえただけでも偉いというべきなのかもしれませんが…)は、数度の治療&検査の繰り返しの果てということにならざるを得ず、場合によっては頓珍漢な治療のせいで、より体の状態を悪化させてしまうことにもなりまねません。
なんといっても一番よくわかっているのは自分自身なのですから、下の10個の条件をよく見て、当てはまる項目が3個以上あり、普段と違う何とも言えない体調不良が持続するようなら、遠慮なく近くのお医者さん(出来れば糖尿病の相談が受けられるお医者さん)へ相談に行きましょう。

ぜひ、そうした爛れた生活習慣が、自らの身体を蝕むのだという知識を広めて、多くの人たちが自分で自分自身をすくっていけるようになって行けたらいいですね。
タグ:FB覚書
posted by shirokuma at 17:03| Comment(0) | FB覚書
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